ラグーナテンボス(小寺康弘社長、愛知県蒲郡市)は11月2日(日)から、運営するテーマパークの「ラグナシア」でイルミネーションやクリスマスマーケットが楽しめる冬季イベント「ラグーナ イルミネーション 光と水のカーニバル」を開く。イベントでは、水上ドローンとイルミネーションショーを組み合わせたショー「光の花手水」も行われる。
同テーマパークでは毎年、イルミネーションを用いたイベントを実施。今年は、新たに海の中をイメージしたイルミネーションドーム「マリンファンタジア」を設ける。海のモチーフを映し出す3つのイルミネーションドームを青く煌めくトンネルでつなぎ、光と水の幻想的な世界を表現する。
光の花手水では、波のプールで寺社の手水舎に季節の花を浮かべる花手水をモチーフにした「水上ドローン」と、上空へ舞い上がる色彩豊かな「四つ葉のクローバー型空中ドローン」が音楽と共に動く。
昨年新たに設けた、クリスタルアーチや青の宮殿などのイルミネーションのほか、クリスマスならではのグルメや雑貨などのショップが集う「クリスマスマーケット」も開催される。
情報提供 旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/?p=155532)