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松島へ定期観光バス運行 10月下旬から計12日間 宮城交通

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宮城交通(宮城県仙台市)は仙台市内発着で松島観光を楽しむ予約制の定期観光バス「松島紅葉めぐり」を10月下旬から11月の土・日曜日を中心に運行する。

仙台市内の発着地は秋保・里センターと宮交仙台高速バスセンター40番のりば(仙台駅近くの広瀬通)なので、仙台駅での乗・下車のほか、秋保温泉に宿泊した翌日または下車後秋保温泉で1泊という観光客にもおすすめ。 

運行日は10月25、26日、11月1~3、8、9、15、16、22~24日の計12日間。

行程は秋保・里センターを午前9時に出発。バスセンター(10時)を経由して、みちのく伊達政宗歴史館駐車場に10時50分に着く。五大堂は同社のバスガイドが、瑞巌寺では現地ガイドとともに回ったあと、自由散策。帰路は松島を午後2時50分に出発、仙台駅東口到着3時40分、秋保・里センター着4時30分。

料金は秋保・里センター発着が大人9500円、子供(小学生以下)6700円。秋保・里センター発仙台駅東口着が大人8600円、子供6000円。宮交仙台高速バスセンター発着が大人7700円、子供5400円。宮交仙台高速バスセンター発秋保・里センター着が大人8600円、子供6000円。料金には瑞巌寺の拝観料が含まれる。なお、往路のみ、復路のみの料金設定もある。

 予約は発車オ~ライネットから。

情報提供 旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/?p=155411

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