厳島水中花火大会実行委員会(古谷正樹実行委員長、広島県廿日市市)は、2025年10月18日(土)に広島県廿日市市で開かれる「厳島水中花火大会 supported by Anker」で、公式アンバサダーである村上信五さんの所属グループ、SUPER EIGHTの楽曲を使用した音楽花火を打ち上げると発表した。
同花火大会では、宮島の花火大会ならではの水中花火に加え、花火と音楽を掛け合わせた「ミュージックマイン」を中心としたプログラムが披露される。このプログラムのなかで、SUPER EIGHTの楽曲を使用したコーナーも予定しているという。
公式アンバサダーの村上さんは、「30分間2500発。日本が誇る花火職人の技術が、儚さとともに皆さんの目の前に現れます。ぜひ1つでも多くの景色を目に焼き付け、音楽と共に花火の音を味わってください。10月18日、一夜限りの時間をご一緒できることを楽しみにしております!」とコメントを寄せている。
このほど、会場エリアマップも公開された。大会は宮島対岸の「宮島口しゃもじ広場」と宮島島内の2カ所を中心に開催。しゃもじ広場では、協賛企業ブースが出展してドリンクなどを販売する。
島内は、花火の打ち上げが行われる宮島湾側を中心に、事前申込をした企業・個人の協賛席が設置される。個人協賛チケットはまだ申し込みを受け付けており、協賛自由エリア席は1口7000円。1口で1人参加だが、未就学児は無料で入れる。クルーズ観覧席は弁当とドリンクがついて1口3万円。
情報提供:旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/?p=156404)