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東京食肉市場まつり、10月18、19日に品川で、鹿児島黒牛の試食も

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東京食肉市場協会が主催する「東京食肉市場まつり2025」が10月18、19日の2日間、東京都中央卸売市場食肉市場(港区港南)で開かれる。会場はJR品川駅港南口から徒歩3分で、入場無料。

44回目を迎える今年は、鹿児島県産「鹿児島黒牛」を推奨銘柄牛として紹介する。会場では鹿児島黒牛のしゃぶしゃぶや、かごしま黒豚のしゃぶしゃぶ、モツ煮込みの無料試食ができる(数量限定)。そのほか、鹿児島黒牛ステーキ重のキッチンカー(1日限定600食)や、世界の屋台料理も登場する。

販売コーナーでは、鹿児島黒牛をはじめとする国内産牛肉・豚肉や食肉加工品を特別価格で販売。鹿児島県物産販売コーナーでは、特産品や観光情報を通して鹿児島の魅力を発信する。

大田市場協会による野菜販売、革製品の展示販売、食肉市場の衛生検査体験、抽選会などのプログラムが用意されている。

東京食肉市場まつりは、国内産食肉の消費拡大と市場への理解促進を目的に毎年開かれている。

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