国土交通省(都市局都市環境課)は10月24日、都市緑地法に基づき、新たに6件の優良緑地確保計画を認定した。認定計画数は計19件に。今回は、良質な緑地を確保するアークヒルズやBLUE FRONT SHIBAURAなどを選出した。
国交省では、「まちづくりGX」の一環として、2024年11月に施行された改正都市緑地法に基づき、優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG:ツナグ)を創設。TSUNAGは、企業等による良質な緑地確保の取り組みを、気候変動対策・生物多様性の確保・ウェルビーイングの向上といった観点から、国土交通大臣が評価・認定する仕組みとなっている。
詳細は、制度ホームページ(https://tsunag-mlit.com/)から。
