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JALグループ、「初日の出フライト」に初の関西空港発

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JALグループは2026年1月1日、恒例の特別運航企画「初日の出フライト」を実施する。2026年は羽田、成田、中部に加え、初めて関西空港発着便を設定。上空から新年最初の朝日を望む特別な体験を提供する。

「初日の出フライト」は、早朝に離陸し、機内から日の出の瞬間を鑑賞できる人気イベント。羽田発、成田発、中部発、関西発の4路線で、定員はそれぞれ350人、190人、150人、150人。飛行時間はいずれも約1時間半~2時間を予定している。

機内では、伊達巻や海老の艶煮などを詰めた「おせち風弁当」や、老舗・榮太樓總本鋪の紅白饅頭を提供するほか、上川大雪酒造の限定日本酒「ジャズストラクションズ」やJALオリジナルのだるま、トートバッグなどの記念品も用意される。

参加募集は抽選制で、JALの上級会員プログラム会員を対象とした先行応募に続き、11月12日14時から一般応募を受け付ける。価格は後日発表される。

JALは「空の上で新年を迎える特別な時間を通じ、お客さまとともに新しい一年の幕開けを祝いたい」としている。

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