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マリオット「オートグラフ コレクション」、5ホテルが「だるま」共同企画

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マリオット・インターナショナルが展開するプレミアムブランド「オートグラフ コレクション ホテル」は、国内の5施設(メズム東京、大阪ステーションホテル、ザ・プリンス京都宝ヶ池、ザ・プリンスさくらタワー東京、TIAD)による共同企画として、周遊型キャンペーン「オートグラフだるまジャーニー」宿泊プランを実施する。開催期間は2026年1月1日から12月31日まで。

キャンペーンでは、各ホテルの個性をコレクタブル「オートグラフだるま」で表現。対象宿泊プランの利用者にプレゼントし、5体すべてを集めた宿泊客には特製ディスプレイケースが贈られる。オートグラフ コレクションのブランドコンセプトである「唯一無二(Exactly Like Nothing Else)」を、日本の伝統的な縁起物「だるま」で表現した企画で、国内旅行を通じてブランドの世界観を体験できる。

5ホテルそれぞれが地域や建築、文化をテーマにデザインを施した。大阪ステーションホテルは鉄道遺産をモチーフにしたゴールドと黒の配色、ザ・プリンス京都宝ヶ池は建築家・村野藤吾の美意識を反映した和の意匠、ザ・プリンスさくらタワー東京は淡い桜色と花模様で日本庭園を表現、名古屋のTIADは矢場町の由来にちなむ矢羽根をデザインした。そしてメズム東京は、ミッドナイトブルーに金の筆致を重ね、ブランドコンセプト「TOKYO WAVES」のリズムと都市の躍動を象徴している。

宿泊プランは10月31日から順次販売を開始。だるまや特製ケースは数量限定で、古紙配合素材を使用するなど環境にも配慮した設計が特徴。5つのホテルを巡りながら各地の文化とデザインを集める体験を楽しんでもらう。

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