【New!トップページ新着コメント欄追加】 学び・つながる観光産業メディア

中部国際空港、“本物のサンタクロース”と記念撮影 先着140組限定

コメント

中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)に12月2日(火)、フィンランドのサンタクロース財団公認の“本物のサンタクロース”が来訪する。第1ターミナル4階イベントプラザの特設ブースで、サンタクロースと記念撮影のほか、子供へステッカーやお菓子などをプレゼントする。計先着140組限定。

今回のイベントは、第1部が午後1~2時、第2部が同3~4時の構成。各部先着70組限定で、1組当たり最大6人まで参加できる。整理券の配布は、第1部・第2部共通で、当日正午から4階イベントプラザステージ前で行われる。整理券は1組につき1枚まで。

同社によると、「今年は中部地方でフィンランドから来日するサンタクロースに会えるのはセントレアだけ」とアピールしている。

フィンエアーは、1983年から約40年にわたり、サンタクロースのオフィシャルエアラインとして、世界中への訪問活動を支援してきた。今年もフィンエアーに乗ってサンタクロースが来日し、セントレアのほか、東京・大阪、さらに上海、香港、ソウル、デリーなどを訪問予定。訪問先では、保育園や幼稚園、病院などを巡り、世界中の子供たちに笑顔とクリスマスの喜びを届ける。

フィンエアーのセントレア路線は、2025年夏ダイヤでは最大週4便を運航し、来年26年の夏ダイヤでは週4便を運航する予定。フィンエアーは26年にセントレア就航20周年を迎える。今回のイベントを通して、サンタクロースとともにセントレア路線の魅力を発信し、就航20周年に向けて、さらなる盛り上がりをはかる。

情報提供 旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/?p=158940

/
/

会員登録をして記事にコメントをしてみましょう

おすすめ記事

/
/
/
/
/