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帝国ホテル京都、3月5日開業の4つの直営レストランとバーを発表

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帝国ホテルは2026年3月5日に開業する「帝国ホテル 京都」の4つの直営料飲施設を発表した。フランス料理とオールデイダイニング、2つのバーで、予約を2026年1月13日から受け付ける。ホテルは、京都・祇園の弥栄会館跡地に位置し、歴史的景観に調和するスモールラグジュアリーとして開業する。

飲食施設は、京の風土をテーマに二十四節気を料理で表現するフランス料理店「練(れん)」、弥栄会館の意匠を継ぐオールデイダイニング「弥栄(やさか)」、旧本館ライト館の意匠をモチーフにしたレリーフを飾る「オールドインペリアルバー」、東山の眺望を楽しめる宿泊者専用ルーフトップバー「ザ ルーフトップ」の4カ所。

フランス料理「練」は、帝国ホテルのフランス料理として初めてカウンター席を主体とし、料理人の手仕事や香りまで楽しめる構成が特徴。コースは1人3万8,000円から。

「弥栄」は薪窯を備え、「弥栄バーガー」や「弥栄カレー」などを提供する。「オールドインペリアルバー」では、帝国ホテル伝統のカクテルに加え、京都限定の「マウント比叡」などを楽しんでもらう。

屋上の「ザ ルーフトップ」は東山の稜線を望む開放的な空間で、季節限定で営業する。

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