日本航空(JAL)は12月12日(金)、国内線特典航空券サービス「どこかにマイル」が開始から10年を迎える。10周年を記念し、1年間にわたり感謝キャンペーンを展開する。
2016年にサービスを開始した「どこかにマイル」は、「目的地が選べないからこそ広がる旅の楽しさ」をコンセプトに、好奇心を刺激する新たな旅の価値を提案してきた。羽田発から開始し、大阪や福岡、札幌(新千歳・丘珠)、那覇、鹿児島と対象空港を拡大。利用者は70万人を超え、リピート率は7割以上と高い。さまざまなビジネス賞を受賞するなど、社会的な評価も得ている。
キャンペーンの第1弾は「旅して当てよう!どこかにマイル10周年プレゼントキャンペーン」で、対象期間に「どこかにマイル」「どこかにマイル 南の島」を利用した人のなかから、抽選で賞品をプレゼントする。搭乗期間は12月12日~2026年1月22日まで。
第2弾以降は詳細が決まり次第、順次発表するという。
情報提供 旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/?p=159597)