JTB(山北栄二郎社長、東京都品川区)はこのほど、観光・宿泊施設向けITソリューションを提供するアクティバリューズ(陳適社長、東京都渋谷区)と資本業務提携契約を結んだ。
宿泊事業者のデジタルトランスフォーメーション(DX)化と連携基盤の拡充に向けて、両社が提供するデジタルソリューションを掛け合わせ、宿泊事業者の運営高度化のほか、旅マエから旅アトまでを一体化した新たな宿泊体験を支援する。
新サービスとして、アクティビティや飲食、交通などの地域の多様な事業者を対象とした「VERYトラベルマーケットプレイス(仮称)」を共同企画する。宿泊事業者を起点に、予約前から滞在中までの機会で観光や体験、飲食など旅の目的となる魅力を効果的に訴求することで、地域全体の観光体験の向上を支援していく。旅行者の満足度向上のほか、観光消費の拡大と地域経済への波及を促進する狙いだ。
今回の提携を通じて、宿泊業界のDXをさらに加速させ、宿泊施設の運営高度化と旅行者の体験価値向上を推進する。アクティバリューズのソリューションを導入する施設を基盤に未導入領域へのソリューション展開と、新たな施設への導入拡大を進め、累計約3000施設への導入を目指す。
情報提供 旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/?p=161000)