東武トップツアーズは2月10、11日、沖縄県で女性限定のeスポーツ大会「第3回 ワルキューレ杯 in 沖縄」を開催する。大会を通じて、eスポーツ振興とコミュニケーションの活性化を図る。
同社は、沖縄県から「おきなわeスポーツ推進事業」を受託し、県内でのeスポーツ普及とイベント支援を進めている。同大会は、世界的な人気を誇る対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』を競技タイトルに採用した完全招待制の女性限定大会。選ばれた8人の女性プレイヤーが出場し、ハイレベルな対戦を繰り広げる。eスポーツを軸に、県内外からの来訪者を呼び込み、地域の賑わい創出と観光周遊の促進につなげる狙いだ。
大会前日の2月10日には、那覇市のデパートリウボウで前夜祭を実施。前回大会の優勝者である望月うかる氏に加え、カプコンの松本脩平プロデューサーが登壇し、大会への期待を高めるトークイベントが予定されている。翌11日の本大会は、糸満市の「シャボン玉石けんくくる糸満」を会場に開催される。
会場では大会に加え、地元eスポーツコミュニティ「Okinawa Onedot」による特別トーナメントやフリー対戦台など、来場者が参加できるコンテンツも用意されており、観戦にとどまらない交流型イベントとして展開される。
東武トップツアーズは、同事業を通じて将来的な国際大会や大規模eスポーツイベントの継続的な誘致を見据え、観光分野にとどまらず地域経済や社会活動全体への波及効果を目指すとしている。eスポーツを新たな交流・観光資源として活用する沖縄の取り組みに、今後も注目が集まりそうだ。