東京都庁舎で常設展開するプロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」が、累計来場者数100万人を突破した。新宿エリアの夜間のにぎわい創出を目的とした取り組みで、都庁周辺は夜の滞在スポットとして定着しつつある。
イベントは、都庁第一本庁舎の壁面を舞台に、大型映像と音響を組み合わせたナイトコンテンツ。投影面積は約1万3900平方メートルに及び、常設型の建築物プロジェクションマッピングとしては世界最大規模とされ、ギネス世界記録にも認定されている。
上映作品は東京をテーマにしたオリジナル映像のほか、アニメ作品とのコラボレーションが特徴だ。「ゴジラ」や「ガンダム」関連作品に加え、アニメ「ブルーロック」を題材にした映像も公開され、アニメを目的に都庁を訪れる来場者の動きもみられる。
上映時間帯には都民広場に滞留が生まれ、芝生に座って映像を楽しむ姿が定着。クラウド型システムによる自動運営や、学生作品の上映なども行われており、新宿の夜を彩る常設イベントとして存在感を高めている。