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大島椿祭り、300万本の椿の島へようこそ

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東京都大島町で2月1日、第71回「伊豆大島椿まつり」が始まった。期間は3月22日までで、島内各地を舞台に、椿と大島の自然、文化に触れる催しが展開されている。

メイン会場の元町港船客待合所では、椿まつりの総合案内のほか、特産品の販売や椿をモチーフにした展示などを行う。一方、会場は港周辺にとどまらず、島内各所に点在する椿の名所や文化施設へと広がっている。

代表的な見どころの一つが、元町地区にある都立大島公園の椿園だ。園内には国内外の品種を含む数百種の椿が植栽され、開花時期には色や形の異なる椿を一度に楽しめる。例年、2月から3月にかけて見頃を迎える。

三原山周辺もこの時期ならではの景観が広がるエリアだ。黒い火山岩と赤や白の椿が織りなすコントラストは、伊豆大島ならではの風景として知られ、散策や写真撮影を目的に訪れる観光客も多い。

また、島内の椿資料館や郷土資料館では、椿油の製法や大島の暮らしと椿の関わりを紹介しており、観賞にとどまらない学びの場となっている。期間中は椿にちなんだ体験企画や展示が行われる日もある。

椿の見頃は場所や品種によって異なり、期間を通して島内各地で順次楽しめる。

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