日本旅行業協会(JATA)は、旅行業経営や旅行業界のかかえる問題を考える機会として、『旅行業の新時代に向けた取り組み』をテーマに「JATA 経営フォーラム 2026」をWEB開催する。それに先立ち、このほど公開収録が行われた。フォーラムでは、基調講演と髙橋広行JATA会長 のトップリーダーメッセージに加え、セミナー 3件とパネルディスカッションが行われる。(写真は基調講演をする高田健右氏)
34回目を迎える今回は、高田健右氏(鶴雅リゾート営業副部長/日本アドベンチャーツーリズム協議会 Global Marketing Director/ATTA Japan Ambassador)が、「拡大する訪日旅行市場において旅行会社が効果的にマネタイズを図るヒント~ アドベンチャートラベルの実践的視点より~」をテーマに基調講演を行う。
高田氏は、アドベンチャートラベル(AT)の定義として、①フィジカルアクティビティ②異文化体験③自然との交流ーーの3点を挙げ、そのうち少なくとも2つを含む旅行であると説明。そのうえで、収益を上げ、その利益を地域に落としていくことが不可欠とした。また、日本という地域でATを行う意味を考えるべきだと強調した。一例として、知床の流氷ダイビングは、知床でしかできないオンリーワン体験であることを示した。
そのうえで、ATが持続的なビジネスモデルであるためには、「きれいごとではく、利益を上げること。そして、旅行会社がその主役になれる」と力説した。
開催概要は次の通り。
配信日 2月26日13時00分から配信予定
期間 4月5日までの限定公開
開催方法 WEB開催(上記開催期間内であればいつでも視聴可能)
参加費 無 料
対象者 経営層を中心としたJATA正会員、協力会員、賛助会員及び観光関係団体所属の職員。
事前登録【事前登録 URL】https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/202602/forum2026