アラスカ航空グループのハワイアン航空は、日本就航15周年を迎え、2月5日に記念レセプションを開催した。2010年にホノルル―羽田線のデイリー直行便を開始して以来、日本とハワイを結ぶ路線を展開してきた。(写真はダイアナ・バーケット・ラコウCEO)
現在は羽田―ホノルル線を1日2便、関西国際空港―ホノルル線を1日1便運航。15年間で累計700万人以上が利用し、約3万2000便を運航してきた。
レセプションには最高経営責任者(CEO)のダイアナ・バーケット・ラコウ氏が出席し、日本のパートナーや利用者への謝意を示すとともに、今後も日本市場への長期的な取り組みを継続する考えを述べた。空港や機内、デジタル分野への投資を通じ、顧客体験の向上を図る方針という。
今後の取り組みとして、3月から国際線ビジネスクラスの機内食を刷新する。マウイ島出身でホノルルのレストラン「Vein」のエグゼクティブシェフを務めるデル・ヴァルデズ氏が監修を担当。ショートリブの柔らか煮やスイートブレッドのフレンチトーストなど、ハワイの食文化を生かしたメニューを提供する。
また、今後5年間で総額6億ドル超を投じる「Kahuʻewai Hawai‘i投資計画」を進める。ホノルルなどの空港施設改修やプレミアムラウンジ新設、アプリ・ウェブサイト機能の強化、エアバスA330型機の座席・内装改修などを予定している。
日本市場向けにはSNSキャンペーンも展開する。2月末に公式LINEアカウントを開設し、登録者向けの特典や企画を順次実施するほか、公式インスタグラムでもハワイ旅行の思い出やメッセージを募る企画を予定している。