東京観光財団は3月11日、アートツーリズムとオーバーツーリズムをテーマにオンラインセミナーを行う。参加は無料で、定員は500人。
テーマは「ローカルのように旅する時代に~楽しさと心地よさの両立を目指して~」。近年、旅行者が住民のように街を楽しむスタイルが広がる中、観光と日常生活の交差する東京において、観光振興と住民生活の両立が課題となっていることを踏まえ、財団とじゃらんリサーチセンターが今年度実施した共同研究の成果を報告する
10時5分から「東京のアートツーリズムの可能性」をテーマに、概念整理や海外比較、識者の視点を通じて東京ならではの戦略を考察する。東洋大学国際観光学部教授の増子美穂氏、Kiwi PR合同会社代表の植田聡子氏が登壇する。
10時45分からは、じゃらんリサーチセンター研究員の長野瑞樹氏が「観光と暮らしの好循環をつくる、オーバーツーリズムへの備え方」をテーマに講演する。渋谷区、新宿区、港区の事例をもとに、旅行者数や行動の完全なコントロールが難しい中で地域が高めるべき「適応力」を探る。
参加申し込みはオンラインから。