文化庁は2月13日、「日本遺産の日」にあわせて知的エンタメ集団QuizKnockとのコラボレーションによるスペシャル動画を公開した。動画はQuizKnock公式YouTubeチャンネル『QuizKnockと学ぼう』で配信され、人気メンバーの伊沢拓司、鶴崎修功、山本祥彰の3人がスタジオでクイズに挑戦。現地出題者として双子コンビの東問、東言が登場するなど、日本遺産の魅力を楽しく紹介する。
今回の舞台となったのは、和歌山県の日本遺産ストーリー#046「和歌の浦」。東兄弟が玉津島神社や養翠園などの絶景スポットを巡りながら出題する難問に、スタジオのメンバーが知識とひらめきで挑む構成だ。動画タイトルは「【わぁ綺麗】東兄弟が和歌山からクイズを出題!【日本遺産】」、公開は2月13日18時から。
同取り組みは、文化庁が進める「クロスメディアを活用した日本遺産の魅力発信事業」の一環。国内外に向けて全国104件の日本遺産ストーリーを広く訴求することを目的としており、2024年10月からは公式SNSで毎日1本のショート動画を発信する「まいにち日本遺産」も展開している。伊沢拓司さんは同企画のメインビジュアルも務めており、今回が再コラボとなる。
あわせて文化庁公式YouTubeチャンネル『文化庁 bunkachannel』では、日本遺産の定義や意義をわかりやすく解説する紹介動画も同日19時に公開。「日本遺産とは何か」「地域にとってどのような意味を持つのか」を平易に解説し、初めて触れる層への理解促進を図る。
日本遺産とは
「日本遺産(Japan Heritage)」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語る“ストーリー”を文化庁が認定する制度。ストーリーを構成する有形・無形の文化財群を地域主体で総合的に整備・活用し、観光振興や地域活性化につなげることを目的としている。
関連イベント「日本遺産マルシェ」も開催
日本遺産の日を記念し、東京・有楽町駅前広場および東京交通会館1階イベントスペースで「日本遺産マルシェ」を開催。全国各地の日本遺産がPRブースを展開するほか、トークイベントも予定されている。2月14日にはEXILE USAや中田あすみの登壇も予定され、一般来場者向けの体験型PRイベントとして注目を集めそうだ。