観光庁が2月13日に発表した主要旅行業者の旅行取扱状況速報(2025年12月分)によると、主要44社・グループの総取扱額は3,120億2,738万8千円(前年同月比3.2%増)となった。海外旅行と外国人旅行が前年を上回り、国内旅行は横ばいで推移した。
分野別にみると、国内旅行は1,780億2,133万6千円(同0.3%減)で、ほぼ前年並みだった。海外旅行は1,173億5,890万7千円(同8.5%増)と伸長し、外国人旅行(インバウンド)は166億4,714万2千円(同5.8%増)となった。
募集型企画旅行の取扱状況では、国内旅行の取扱額が629億4,551万2千円(同2.6%減)、取扱人数は159万5,791人(同12.3%減)となった。海外旅行は取扱額297億1,563万3千円(同20.0%増)、取扱人数8万20人(同10.8%増)と好調だった。外国人旅行は取扱額1億4,197万1千円(同21.9%増)、取扱人数6,423人(同11.4%増)だった。
総取扱額の上位5社は、JTBグループ(7社計)1,101億8,556万円(前年同月比1.1%減)、エイチ・アイ・エス(6社計)350億4,952万2千円(9.3%増)、日本旅行(4社計)274億5,557万1千円(2.1%減)、阪急交通社(2社計)271億7,028万4千円(26.6%増)、KNT-CTホールディングス(4社計)266億9,891万円(2.9%増)だった。