訪日マーケティング支援を手がけるOnwordsと、訪日客向け旅行プラットフォームを運営するWAmazingは2月5日、オンラインセミナー「2026年、インバウンド市場はどう動くか」を開き、インバウンド業界の動向と今後の戦略について議論した。
登壇したのは、インバウンドPRなどを手がけるBEYONDの道越万由子氏、訪日ツアー事業などを展開する羅針盤の佐々木文人氏、訪日プラットフォームを運営するWAmazingの加藤史子氏。3氏は、中国市場の減少について「一時的な減速」との見方を示し、中長期的には回復を見込むとした。
議論では、高付加価値化は「富裕層」ではなく「体験価値」が鍵との認識で一致。地方誘客には、民間が先行して受け皿を整備し「民が走り、官が後押し」する構図が望ましいと指摘した。
また、海外向けプロモーションは短期成果を求めすぎないことが重要とし、「3ヶ月で諦めるな」との言葉で継続的な情報発信と販売設計の必要性を強調した。