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金子国交相が再任 「国民の安全・安心の確保」など3本柱を継続

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金子恭之氏が2月18日付で国土交通大臣、水循環政策担当大臣および国際園芸博覧会担当大臣に再任された。再任にあたり、被災地の復旧・復興を最優先に掲げるとともに、「国民の安全・安心の確保」「力強い経済成長の実現」「個性をいかした地域づくりと持続可能で活力ある国づくり」の3本柱を軸に、現場主義で政策を推進していく方針を示した。

以下、コメント全文。

今般、改めて国土交通大臣、水循環政策担当及び国際園芸博覧会担当大臣を拝命しました。国土交通省は、国民の皆様の命と暮らしを守り、また、我が国の経済や地域の生活・生業に直結する大変重要な分野について、陸・海・空にわたり幅広く所管しています。昨年10月の就任以来、地震や大雪への対応も含めて、これらの幅広い任務に取り組んでまいりましたが、今後とも気を引き締めて対応してまいります。まずは、能登半島地震、東日本大震災をはじめとする被災地の賑わいと笑顔を一日も早く取り戻し、被災された方々の生活や生業の再建が叶うよう、国土交通省を挙げて、復旧・復興を急いでまいります。そして、引き続き、次の3本の柱について、重点的に取り組みます。

第一は、「国民の安全・安心の確保」です。地震、台風、豪雨、大雪などの自然災害が激甚化・頻発化し、また、老朽化したインフラの整備や保全が喫緊の課題となっています。国民の安全・安心の確保に万全を期すため、改正国土強靱化基本法に基づき昨年決定した「第1次国土強靱化実施中期計画」を踏まえ、昨年1月の埼玉県八潮市での道路陥没事故を踏まえた対策も含め、防災・減災、国土強靱化を強力に推進します。加えて、事業者の安全管理体制の強化を含む交通の安全確保に取り組むとともに、多様化・複雑化する海上保安業務に適切に対応してまいります。

第二は、「力強い経済成長の実現」です。高市内閣における成長戦略の戦略分野に位置づけられている造船業の再生や港湾ロジスティクスの強化に向けて、率先して取り組んでまいります。その他、高規格道路、整備新幹線などの整備、空港の機能強化、物流・建設業などの担い手確保のほか、自動運転社会の早期実現にも取り組んでまいります。

第三は、「個性をいかした地域づくりと持続可能で活力ある国づくり」です。「交通空白」の解消、二地域居住等の促進、持続可能な観光の推進、自転車活用の推進などに取り組み、安全・安心な地域の暮らしや経済の基盤の確保、地方への人の流れの拡大、賑わいづくりや雇用の拡大を促します。

これらの取組について、引き続き「地域の繁栄なくして、国の繁栄なし」という考えのもと、徹底した現場主義で地域の生の声を聞き、国民の皆様のニーズにしっかり応えるとともに、災害や事故などの有事の際は機敏に対応することを含め、全力で任務に取り組んでまいります。また、水循環政策については、健全な水循環の維持・回復を図るため、施策を総合的かつ一体的に推進してまいります。さらに、横浜グリーンエクスポについては、1千万株の圧倒的な花と緑の中で、自然の価値を見つめ直し、日本の最先端の環境技術、グリーンインフラ、世界の食等を幅広く体験できるよう、万全の準備を進めてまいります。

令和8年2月18日 国土交通大臣 水循環政策担当大臣 国際園芸博覧会担当大臣 金子 恭之

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