国土交通省が発表した12月の「航空輸送統計速報」によると、国内定期航空の旅客数は909万7,081人で、前年同月比0.9%増となった。人の移動量を示す指標「人キロ(旅客キロ)」ベースでも8,647,746千人キロ(同1.6%増)と前年を上回った。
国内幹線では、羽田-福岡が848,214人(同2.4%増)、羽田-那覇574,483人(同4.4%増)などが前年を上回り、主要路線は堅調に推移した。一方、羽田-新千歳は802,145人(同0.2%減)とわずかに前年を下回った。
国際線の旅客数は205万3,585人で、前年同月比9.9%増となった。人キロベースでも9,920,954千人キロ(同10.0%増)と伸び、回復基調が続いている。
方面別では、中国、韓国線を除くその他アジア(台湾含む)が875,521人(同8.7%増)で最多。米大陸293,429人(同8.5%増)、中国273,917人(同9.9%減)、韓国219,395人(同40.8%増)、太平洋197,268人(同20.6%増)、ヨーロッパ133,836人(同13.2%増)、オセアニア60,219人(同17.6%増)と、多くの方面で前年を上回った。