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「金曜ロードショーとジブリ展」が佐賀に初上陸 11月3日開幕

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「金曜ロードショーとジブリ展」佐賀展実行委員会は11月3日、佐賀県立美術館・博物館で「金曜ロードショーとジブリ展」佐賀展を開幕する。全国各地で動員記録を更新してきた展覧会が初めて佐賀に上陸し、翌年2月14日まで開催する。ジブリ作品の歴史をたどる展示や体験型コンテンツを通じ、誰かといっしょにジブリ作品を観たくなるような体験を提供する。

金曜ロードショーとジブリが歩んだ歴史をたどる

スタジオジブリ作品との出会いを「金曜ロードショー」に求める人は多い。1986年の「風の谷のナウシカ」初放送以来、番組はこれまで200回以上にわたってジブリ作品を届けてきた。同展はその歩みをたどりながら、作品の魅力を時代ごとに振り返る内容だ。

会場では1985年を起点に、各作品の公開年と「金曜ロードショー」での初放送年を時代ごとに掘り起こす圧巻のデータベースが展示される。昭和から平成、令和に至る世相と照らし合わせることで、作品が持つ時代性と普遍性を体感できる。

また、1984年の「風の谷のナウシカ」から2020年の「アーヤと魔女」まで、ほぼ全作品の絵コンテの一部が公開される。映画の設計図ともいえる絵コンテを間近で見られる貴重な機会となる。

ポスターの主役になれる撮影スポットも

「魔女の宅急便」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「猫の恩返し」「崖の上のポニョ」など人気作品のポスターの中に飛び込み、主人公のように撮影できる「ジブリ映画ポスタースタジオ」も登場する。

特別協賛のau(KDDI)の協力によるAR体験も楽しめる。アプリ「SATCH X」をダウンロードし、会場内のARマーカーを読み込むと、アリエッティの目線で巨大な植物や虫たちがあふれる世界を体感できる。

音と光の「幻燈楼」と腐海の世界

音と光に包まれた巨大な「ジブリの幻燈楼」も見どころのひとつだ。富山ガラス造形研究所や富山ガラス工房の作家らが制作し、スタジオジブリが監修した。キャラクターをモチーフとしたガラスに光を照射することで、映画の世界観を体感できる。

さらに、造形作家の竹谷隆之さんらが手がけた王蟲や大王ヤンマ、ムシゴヤシなどをもとに再現した「腐海」の空間展示も登場する。ARマーカーを読み込むと迫力ある王蟲たちが出現するAR体験と組み合わせることで、作品の世界に深く迷い込む感覚を味わえる。

開催概要

開催期間は11月3日から翌年2月14日まで。月曜は休館(祝日の場合は翌平日が休館日)で、年末年始は12月29日から翌年1月1日まで休館となる。

会場は佐賀県立美術館・博物館(佐賀市)。主催は「金曜ロードショーとジブリ展」佐賀展実行委員会(FBS福岡放送ほか)、共催は日本テレビで、スタジオジブリが特別協力する。

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