損保ジャパンはこのほど、愛媛県宇和島市と「地方創生に係る包括連携協定」を1月29日に締結した。産業振興や観光誘客、農業振興など8つの分野で連携し、市民サービスの向上と宇和島市の持続的な発展に貢献することを目指す。
SOMPOグループのネットワークを地域活性化に活用
損保ジャパンは、安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、地域とともに成長することを経営方針のひとつに掲げている。SOMPOグループが持つ幅広いネットワークを生かし、宇和島市への包括連携協定の締結提案が実り、今回の協定締結に至った。
本協定では、両者がそれぞれ保有する知的・人的資源を有効に活用し、連携と協力を強化することで、地域の持続的な発展に寄与することを目的としている。
産業振興から子育て支援まで8項目で協力
協定の対象となる連携項目は8つだ。戦略的な産業振興と観光誘客の促進、活力ある農業の振興、移住・定住の促進に加え、地域の人材育成・確保、結婚・出産・子育ての支援、安全・安心なまちづくりに関する取り組みを展開する。
幅広い分野での協力によって、宇和島市が抱える地域課題の解決と活性化を総合的に後押しする。損保ジャパンは今後も宇和島市と連携しながら、地方創生につながる取り組みを推進していく方針だ。