国土交通省が3月25日に発表した鉄道輸送統計月報(2025年12月分)によると、鉄道・軌道の旅客輸送量は旅客数量が20億1649万人で前年同月比2.7%増だった。旅客人キロは337億人キロ(同2.8%増)となり、いずれも前年を上回った。
内訳は、JR旅客会社が7億5255万人(同2.6%増)、民鉄(JR以外)が12億6394万人(同2.7%増)。新幹線は3174万人(同5.6%増)と伸びが目立った。年末の移動需要の回復を背景に、鉄道利用は堅調に推移した。
旅客人キロでは、JR旅客会社が208億6184万人キロ(同3.1%増)、民鉄が128億1601万人キロ(同2.4%増)となった。輸送量・輸送距離ともに前年を上回り、鉄道利用は引き続き回復基調にある。