全国の私鉄72社が加盟する日本民営鉄道協会(東京都千代田区)は3月18日、台湾観光庁から「2026年台湾観光貢献賞」を受賞したと発表した。同賞は台湾との観光交流の促進に貢献した海外の企業・団体などを毎年表彰するもので、同協会としては初の受賞となった。
加盟各社が展開してきたキャンペーンやイベントが、鉄道を軸にした日本と台湾の観光交流の拡大や地域活性化につながった点が評価された。日本国内では、台湾の鉄道会社や台湾鉄路局などとの連携協定を踏まえ、ラッピング列車の運行や駅での物産展開催など、交流の取り組みが続いてきた。
今年度は同協会に加え、京浜急行電鉄、青い森鉄道の取り組みを通じた青森県の2者も同じく受賞した。
同協会は2024年7月、台湾鉄道観光協会と「日本と台湾における鉄道観光プロモーションに関する協定書」を締結している。