大阪府豊中市は4月13日、庄内駅周辺で整備を進めてきた音楽をテーマとした景観を活用し、デジタルスタンプラリー「音楽を感じられる道路巡り」を始める。地域の回遊促進とにぎわい創出を目的とした取り組み。整備された景観資源とデジタル施策を組み合わせることで、地域のにぎわい創出につなげる。5月31日まで。
庄内エリアの景観資源を活用
同市では2014年度から2024年度にかけて、大阪音楽大学周辺整備事業として、庄内駅から同大学へと続くエリアの景観整備を実施。五線譜をデザインした歩道や音符をイメージした街灯、石造りのピアノ、鍵盤をモチーフにした花壇など、音楽を感じられる街並みを形成してきた。
今回のスタンプラリーは、こうした整備資源を広く体験してもらうことを目的に企画されたもの。参加者は庄内駅周辺に設けられた複数のスポットを巡り、デジタルスタンプを収集する。
参加には、市独自のポイントサービス「マチカネポイント」の専用アプリを使用。各スポットでスタンプを取得し、7つすべてを集めた参加者には、300ポイントが付与される。
同市は本取り組みを通じて、音楽を軸とした地域の魅力発信を強化するとともに、来訪者の回遊性向上や滞在時間の延長を図る。