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F1シンガポールGP、街中でグルメや音楽イベント

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シンガポール政府観光局は10月2~11日、F1シンガポールグランプリに合わせ、「グランプリ・シーズン・シンガポール2026(GPSS)」をシンガポール各地で開く。F1は9~11日に行われ、11日午後8時(現地時間)に決勝をスタート。期間中はサーキットの外にもレースの熱気を広げ、音楽やグルメ、ショッピングなど多彩なイベントを展開する。

シンガポールGPの舞台となるマリーナベイ・ストリート・サーキットは、市街地の一般道路を一時的に閉鎖して設ける約4.94キロの市街地コース。普段は車が行き交う道路をF1マシンが走り、シンガポール・フライヤーや国会議事堂、フラトン・ホテル、アンダーソン橋など、街のランドマークを巡る。今年はシンガポールGPで初めてスプリントレースも行う。

GPSSは今年で17回目。F1観戦客だけでなく、レースを観戦しない旅行者も楽しめるよう、オーチャード・ロードやクラーク・キー、マリーナベイ・サンズなど市内各地で催しを行う。

オーチャード・ロードのニー・アン・シティ・シビック・プラザでは10月8~10日、初企画の「オーチャード・パドック2026」を開く。日没後、屋外ダイニングやライブ音楽、車をテーマにしたゲーム、屋外映画などを楽しめる空間とし、シンガポールのアーティストによるライブも行う。

クラーク・キーでは10月1~14日、レイバンとフェラーリによる「ビヨンド・ザ・トラック」を展開する。レーシングシミュレーターやピットストップ・チャレンジ、反射神経テストなどを用意。スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーも出演する予定だ。

マリーナベイ・サンズでは、フェラーリのショーカーを展示するほか、ホテルタワーやアートサイエンス・ミュージアムをフェラーリの赤にライトアップする。F1ドライバー、ルイス・ハミルトンが手掛けるライフスタイルブランド「+44」も10月5~11日、東南アジア初のポップアップを開く。

ゲームのモータースポーツも加わる。10月3日にはマリーナベイ・サンズで、PlayStationの「グランツーリスモ・ワールドシリーズ」第3戦を実施する。同シリーズが東南アジアで開かれるのは初めてで、世界トップクラスのドライバーが競う。

このほか、セントーサやダクストン・ヒルなどシンガポール各地で、アートやダイニング、ゲーム、アフターパーティーなどを展開する。F1のレース期間を、サーキットだけでなく街全体で楽しむ10日間とする。

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