「アートアクアリウム美術館 GINZA」(東京・銀座三越)は2027年1月6日(水)をもって展示を終了すると発表した。フィナーレとして、最後の企画展「銀座の金魚百華展」を10月2日(金)~2027年1月6日(水)まで開く。これまでの企画展示から選んだ内容で、期間中にはコラボレーション企画も予定している。
施設は2022年5月3日の開業以来、光や音、香、また江戸時代からの金魚鑑賞を融合させたアート空間として企画展示を開き、国内外から多くの来場者を集めている。今回、閉館まで集大成となるラストシーズンを展開する。
特別企画の見どころは、2025年制作の「金魚の石庭」。鮮やかな緑の青紅葉をまとう金魚の石庭の上には、建築家・隈研吾氏が手掛けた、竹のインスタレーションが幾重にも重なっている。
また、今年制作された「超花魁₋結₋」は、桜が咲き誇る演出に包まれた大型水槽と、そのなかで泳ぐ無数の金魚が圧巻の作品。展示のクライマックスを彩る。
入館料は一般がウェブチケット2500円、当日券2700円。中学生から大学生・専門学校生までの学生はウェブチケットのみ2200円で、小学生以下は一般または学生1人につき2人まで無料となる。開館時間は午前10時から午後7時までで、最終入場受付は午後6時。東京メトロの銀座駅直結。
アートアクアリウムは2007年に東京で始まり、2020年8月に初の常設美術館を日本橋(東京都中央区)で開業したあと、2022年5月に銀座へ移転した。2027年春には誕生20周年を記念し、渋谷で1年間限定の特別展示を開催する。会期を4つのフェーズに分け、過去最大規模の会場で展開する予定だ。
情報提供:旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/)