学び・つながる観光産業メディア

ANAグループ、首里城正殿復元で沖縄誘客

コメント

ANAグループ7社は、11月の首里城正殿復元を記念した「沖縄応援プロジェクト」を始めた。航空運送のANAをはじめ、地域創生を手掛けるANAあきんど、旅行事業のANA X、空港売店を運営するANA FESTA、航空機整備会社などが連携し、旅行商品やキャンペーン、関連商品の販売などを通じて冬の沖縄への観光需要を喚起する。

ANAは10月1日から2027年1月11日まで、対象路線の利用者を対象に搭乗キャンペーンを実施。応募者から抽選で首里城に関連する景品などを贈る。旅行事業を手掛けるANA Xは、11月23日から2027年3月31日までの旅行を対象に、航空券と宿泊を組み合わせたダイナミックパッケージで使えるクーポンを用意する。

空港売店を運営するANA FESTAは、那覇空港の那覇ロビー1号店に「首里城コーナー」を新設。「首里城×ANA御城印帳」や、琉球衣装をまとったご当地ベアなどを販売する。御城印帳は、ANAグループの業務支援などを手掛けるANAウィングフェローズ・ヴイ王子が制作し、売り上げの一部を首里城の復元・維持活動を支援する「首里城未来基金」に寄付する。

地域創生事業を手掛けるANAあきんどは、12月5、6日の「NAHAマラソン」にANAブースを設け、首里城正殿の復元を記念した「NAHAマラソン×ANA コラボTシャツ」を販売する。

航空機の運航前後の整備などを担うANAラインメンテナンステクニクスは、首里城正殿をモチーフにしたオリジナルステッカーを制作。11月から12月にかけ、那覇空港やNAHAマラソン、美ら島エアフェスタなどで、ANAの整備士に声を掛けた利用者に配布する。

航空機の整備を手掛けるMRO Japanは11月1日から2027年2月28日まで、工場見学ツアーの特別企画「隠れ首里城を探せ!」を実施する。航空機が並ぶ格納庫内に隠された首里城ステッカーを探し、見つけた参加者にオリジナルグッズを贈るほか、限定のコラボ商品も販売する。

ANAグループは、各社の取り組みを通じて首里城正殿の復元を支援するとともに、冬季の沖縄への誘客につなげる。

/
/

会員登録をして記事にコメントをしてみましょう

おすすめ記事

/
/
/
/
/