「ジェラートワールドツアー2026日本大会」の決勝大会が10月8日、東京・新宿のLUMINE 0で開かれ、石川県の「マルガージェラート」に所属する竹野智大さん(25)が優勝した。作品「ココナッツパインとシークワーサー」が日本のベストジェラートに選ばれた。(画像は中央に竹野さん)
大会はイタリアのジェラート製造機械メーカーの日本法人、カルピジャーニ・ジャパンが主催。7年ぶりの日本大会で、日伊国交樹立160周年の記念事業として行われた。
「日本のローカル素材」をテーマに、全国から選ばれた12人の職人が出場。70分間でジェラートの製造からパフェの盛り付けまでを仕上げ、味や見た目、独創性などを競った。
竹野さんの作品は、ココナッツとパイナップルを使ったカクテル「ピニャコラ」を日本の素材と組み合わせ、パフェに仕立てたもの。竹野さんは「ジェラートを始めた頃から夢見ていた舞台で優勝できた。つらいときや不安なとき、ひと口食べてほっとしてもらえるようなジェラートを届けたい」と喜びを語った。
準優勝はホテルグランヴィア大阪の市原健太郎さん、3位は新潟県の「Patisserie Ludique」の吉澤未来さんだった。