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フェアフィールド・バイ・マリオット佐賀嬉野温泉 7月12日に開業

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西九州新幹線嬉野温泉駅にも隣接

 マリオット・インターナショナルと積水ハウスは7月12日、佐賀県嬉野市に「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」を開業する。

ホテルは昨年開業した西九州新幹線嬉野温泉駅と、道の駅「うれしのまるく」に隣接する4階建てで客室は25平方メートル以上の84室。

 嬉野市は「日本三大美肌の湯」として有名な嬉野温泉やうれしの茶、温泉湯どうふ、肥前吉田焼などで知られる。

 両者は地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」で、道の駅を拠点とした「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」し、2020年10月から全国の道の駅隣接地に、50-100室規模の宿泊特化型ホテルの「フェアフィールド・バイ・マリオット」を展開している。

 佐賀嬉野温泉は国内27軒目で、九州では鹿児島県に続いて2軒目となる。2025年までに26道府県に合計3000室規模の展開を予定している。

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