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台湾北部の自然文化が楽しめる「皇冠海岸観光圏」提携店舗、ホテル、お土産店の特典プランが登場

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台湾観光局は,台湾を自由旅行で訪れる海外旅行者に旅行代金5,000台湾ドル(日本円約20,000円)を贈呈するキャンペーンをした。海外からの旅行者が旅行の計画を立てるサポートとして、台湾の国家風景区を中心に、その地域の観光スポットやお店、食べ物、お土産などを組み合わせた「観光圏」というコンセプトを打ち出している。

 その一つが「皇冠海岸観光圏」(中文名:皇冠海岸觀光圈)。山、海、温泉、グルメ、ショッピングなど、幅広い層が楽しめる地域である。

 これらの動きに合わせ、Briliant International Marketing(聯想國際行銷有限公司、本社:台北市、代表:Cecilia Huang)は、今年末まで「皇冠海岸観光圏」に関する様々な特典がついたプランを発表した。

台湾の王冠=皇冠にあたる皇冠海岸観光圏

「皇冠海岸観光圏」は、新北市の五股に始まり、八里、淡水、三芝、石門、金山、万里を経て基隆まで続き、台湾本島の“王冠(=皇冠)”にあたる位置にあり、「女王の頭」と呼ばれるである野柳があり、これらのことから「皇冠海岸観光圏」と名付けられた。

「皇冠海岸観光圏」には、観音山、台湾最北端の富貴岬灯台、淺水湾、白沙湾、中角湾など多くの湾と、野柳や和平島などの素晴らしい景観や文化資源もある。

サイクリングなどのスポーツアクティビティも楽しめる

 金山万里は温泉や、サイクリング、サーフィン、SUP(サップ)などのレジャースポーツを楽しむことができる。その一方で、静寂な空間を演出する朱銘美術館や法鼓山公園などもあり、多様な特色と魅力が「皇冠海岸観光圏」の特徴。

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