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静岡大河ドラマ館、7月29日から展示をリニューアル

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 「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」(静岡市葵区)は7月29日、開館以来2度目となる展示内容のリニューアルを行う。

 ドラマの進行に合わせ、「天下を意識し始めた家康を支えるもの、対峙していくもの」と、「家康にとっての2度目の駿府」を主なテーマに、多くの展示品が入れ替わる。

 新たに撮影で使用した家康の蟹紋浴衣&瀬名衣装や桶狭間直前で舞を披露した今川義元の白直垂&甲冑、武将として織田家中で頭角を現す、秀吉の甲冑&陣羽織などが展示される。

 また、徳川家康役の松本潤さんのインタビュー付きの新たな映像2本(各約5分)が上映される。

静岡大河ドラマ館基本情報

◆場所:静岡市葵区宮ケ崎町102 静岡浅間神社境内

◆開館期間:令和6年1月28日(日)まで ※無休

◆開館時間:午前9時~午後6時(最終入館:午後5時30分)

◆入館料:一般400円、小中高生200円、未就学児無料(静岡市民は一般200円、高校生以下無料)

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