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三井不動産、日本橋・八重洲・日比谷エリアの19棟713カ所に生理用品を無償設置へ

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 三井不動産は2025年度から、同社グループが管理するオフィスビルの共用部トイレに生理用品を無償設置する取り組みを強化する。

 2024年に先行導入した東京ミッドタウン八重洲セントラルタワーを含め、今年度は日本橋室町三井タワー、日本橋髙島屋三井ビルディング、東京ミッドタウン日比谷など、日本橋・八重洲・日比谷エリアを中心とした19棟713箇所に設置する。今後も設置の拡大を進める。

 同社は2019年から国際女性デー(3月8日)に合わせてDE&I(多様性、公平性、包括性)に関するイベントを実施しており、今年は生理に焦点を当てた。オフィス管理者の立場から職場環境の改善に貢献し、女性の活躍を支援する。

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