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都庁プロジェクションマッピングで学生の作品を上映、3月28日から

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 東京都は、都庁第一本庁舎をスクリーンにしたプロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」で、3月28日から、次世代の映像クリエイターである学生が制作した作品の上映を開始する。

Hz(ヘルツ)

 夜間観光の活性化を目的とした「TOKYO Night & Light」は通年で上映され、2023年度には約52万人が観覧した。今回の取り組みでは、国内外で活躍するトップクリエイターが学生たちを指導し、最先端の技術と表現に挑戦した6作品が上映される。

 作品は光を映像として表現し、音と同期させることに努めた「Dance of Lights」(多摩美術大学・un1q)、都市のデータをもとに波を巡る探究の旅や東京のリズムを描き出す「Hz(ヘルツ)」(慶應義塾大学・STUDIO24)など。

 上映は平日に19時から21時30分まで30分ごとに1作品ずつ行われる。スケジュールはウェブサイトで案内している。

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