ベトジェットは7月15日、羽田-ホーチミン線に就航した。7月15日、ホーチミンのタンソンニャット国際空港で行われたオープニングセレモニーでは、搭乗者に記念品をプレゼントした。
毎日1便週7往復運航する。羽田発ホーチミン行きの便は午前2:00発、6:10着(現地時間)。ホーチミンから羽田行きの便は現地を17:00に出発し、翌日の午前1:00(現地時間)に羽田へ到着する。
羽田-ホーチミンはベトジェットにとって成田-ホーチミン線に続き、2番目の都市間路線であり、日本-ベトナムのネットワークは合計7路線となった。このほかの路線は成田/大阪からホーチミン・ハノイへ、福岡、名古屋からハノイに就航している。
また、ベトナムから新潟、静岡、福島、愛媛、和歌山など日本各地へのチャーター便を運航している。