北前船交流拡大機構と地域連携研究所(事務局:ANA総合研究所)はこのほど、5月29日に大阪・関西万博「饗宴!匠が演じる日本美の世界 powered by MUFG工芸プロジェクト」内で出展することを発表した。展示には、石川県輪島市、新潟県佐渡市、福井県の3自治体が参加。伝統的工芸品である輪島塗りや越前和紙など、地域に根差した「匠」の〝技〟や〝感性〟との出会いを提供する。
今回の出展は、北前船交流拡大機構が4月に主催するミラノにおける展示事業で協賛した三菱UFJファイナンシャルグループや、読売新聞大阪本社の協力のもと実現。「饗宴!匠が演じる日本美の世界 powered by MUFG工芸プロジェクト」は5月27日~6月1日に開かれ、北前船交流拡大機構と地域連携研究所による出展は5月29日に行われる。会場のステージでは、実演やトークショー、作品紹介などが行われる予定。
イベント概要
開催日時:2025年5月29日(木) 午前11時~午後6時30分
場所:ギャラリーEAST、ポップアップステージ南
ステージ(予定):①午前11~12時:輪島市PR 輪島塗紹介、②午後1~2時:佐渡市PR 佐渡市長登壇予定、③午後3~4時30分:福井県PR 越前和紙
