アラスカ航空グループのハワイアン航空は5月13日、成田-シアトル・タコマ線に就航した。
毎日1往復で成田発18時25分-シアトル着11時40分、シアトル発13時45分-成田着16時。直行便の就航により、シアトルを経由しアラスカ航空のネットワークで米国内100以上の都市へ接続が可能になる。
就航初日に成田空港第2ターミナルで行われた記念式典で、ハワイアン航空CEOのジョー・スプレイグ氏は、「アラスカ航空とハワイアン航空、両ブランドを擁するアラスカ航空グループにおいて、機材、人材、路線を結集させ、航空業界の未来を共に切り拓いていけることに大きな期待を寄せている。素晴らしい旅行体験でお客様と世界をつなぐ」と述べた。