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ウェスティンホテル仙台、この秋のディナーも東北ガストロノミー

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 ウェスティンホテル仙台(仙台市青葉区)は9月 1日 、神戸牛と 東北を代表する仙台牛の2種類の銘柄牛と、東北の秋の食材を掛け合わせたディナーコース「 TOHOKU Gastronomy Autumn」を発売 する。11月30日まで。

 温前菜には神戸牛のランプ肉 、肉料理には宮城県産のブランド米で育てられ 、赤身と脂身のバランスがいい仙台牛のフィレ肉を使用する。

 アミューズには 岩手県産の南部一郎かぼちゃとマスカルポーネチーズを合わせたムースや、毛蟹の甘味が広がるタルト、旨みが凝縮された仙台牛の生ハムといちじくにくるみのソースを添える。

 そのほか三陸産帆立貝を青森県産のバルバリー鴨の胸肉で巻き込んだバロティーヌ や、和栗のフランを忍ばせた仙台牛のコンソメスープ、オマール海老とアワビ、福島県産の阿武隈川メイプルサーモンを重ねたパイ包み焼きなどの全7品。

 ホテル26階のレストランシンフォニーで。料金は17,600円。

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