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ホテル「Bed & Vegetable Kahoku」、6月20日、山形県河北町に開業

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地方創生事業を全国で手がけるさとゆめ(東京都千代田区)は、地域振興事業のかほくらし社(山形県河北町)と連携し、6月20日、山形県河北町にホテル「Bed & Vegetable Kahoku(ベッド・アンド・ベジタブル河北)」を開業する。

施設はツインルーム3室、ダブルルーム6室、ドミトリー2室。地元産の野菜を中心とした朝食や、収穫体験、酒蔵見学、地元案内人との散策など、河北町の暮らしに触れるプログラムを用意する。立地は、山形新幹線さくらんぼ東根駅から車で15分、山形空港から車で10分。

8月31日まで開業記念プランはとして、ダブルルームが1人7,200円(税込、朝食付き)、ドミトリーは1人3,500円(税込、素泊まり)からの設定。

野菜がテーマ©︎Kazuhiko Hakamada

山形県河北町は、月山や朝日岳に囲まれ、江戸期には最上川舟運による紅花の集積地として栄えた歴史を持ち、現在は全国屈指のさくらんぼ産地であり、国産イタリア野菜の名産地でもある。

さとゆめは2018年から河北町のアンテナショップ「かほくらし」(東京・三軒茶屋)の立ち上げを支援してきた。ホテルで提供する旬の野菜や加工品なども、三軒茶屋のアンテナショップで販売することにしている。

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