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JR東日本びゅうツーリズム&セールス、上野発着の大曲・長岡・柏崎の花火大会ツアーを発売

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JR東日本びゅうツーリズム&セールスは5月30日、今年の夏に開催される「第97回全国花火競技大会(大曲の花火)」(秋田県大仙市)、「2025長岡まつり大花火大会」(新潟県長岡市)、「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」(新潟県柏崎市)に合わせた団体臨時列車利用の旅行商品を発売した。いずれのツアーも上野駅発着で、出発日はいずれも土曜日。

往復の団体臨時列車に加え、有料観覧席が付くプラン(一部商品を除く)で、参加者は場所取りの心配なく、座席からゆったりと花火を観賞できる。復路はいずれも現地を深夜に出発するため、花火大会を最後まで楽しんでから帰路に就くことができる。

大曲の花火ツアーは8月30日出発。上野駅を21時40分に出発し、翌朝秋田駅に到着。自由散策の後、列車で大曲駅へ向かう。

会場では約1万8000発が打ち上げられ、終了後の1時27分に大曲駅を発つ。観覧席はイス席を用意する。旅行代金はグリーン車利用で大人1名79,000円、普通車利用はプランにより52,000円から。

長岡まつり大花火大会へのツアーは8月2日出発で、上野駅を11時10分に出発し、長岡駅に16時48分に到着。花火大会は駅側の有料観覧席から観賞でき、終了後の1時10分に長岡駅を出発する。観覧付きのコースは59,800円からで、列車のみ利用する「フリープラン」も38,800円で用意する。

ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会には7月26日出発のツアーを設定。上野駅を11時10分に発ち、16時3分に柏崎駅に到着。有料観覧席では約1万6000発の花火を90分にわたり観賞でき、弁当も付く。

復路は0時50分の発車で、車内泊後に上野駅へ戻る。旅行代金はグリーン車利用のマス席付きで55,000円、普通車利用で39,000円から。

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