タイ・エアアジアは6月1日、那覇-香港線に就航する。現在運航中の那覇-バンコク(ドンムアン)線を、香港経由に変更し、1日1往復の定期便として運航する。使用機材はエアバスA320(180席)。
運航スケジュール(いずれも現地時刻)は、那覇発が午後5時45分に出発し、午後7時20分に香港に到着。香港を午後8時20分に出発し、午後10時15分にバンコクに到着する。
復路はバンコクを午前8時10分に出発、香港に正午到着後、午後12時55分に出発して那覇には午後4時25分に到着する。
タイ・エアアジアは2024年4月に沖縄-バンコク線、同年6月に沖縄-台北線を新規開設しており、今回の香港線追加により、沖縄とアジア主要三都市(バンコク、台北、香港)を結ぶ直行便ネットワークが構築される。