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JR西日本、「万博記念ICOCA」人気セットの販売数を11倍増の3万3000セットに

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JR西日本グループは6月4日、2大阪・関西万博の開催にあわせて販売している「大阪・関西万博 記念ICOCA」(万博記念ICOCA)について、購入希望の声が相次いでいることから、限定セットのひとつである「合皮パスケース付きセット」の販売数を当初の3000セットから3万3000セットへと大幅に拡大することを決定した。価格は3200円で、万博記念ICOCA1枚(SFチャージ500円、デポジット500円)が含まれている。

万博記念ICOCAは、4月13日から10月13日までの万博開催期間中、会場内の「オフィシャルストア 西ゲート店 JR西日本グループ」(西ゲートマーケットプレイス内)で販売されており、カード単体での販売はなく、各種グッズとのセット販売となっている。

代表的なセットには、限定5000セットの「カードケース付きイコちゃん・ミャクミャク駅員さんぬいぐるみセット」(7600円)や、各5000セットの「ぬいぐるみパスケースセット」(4300円)や「マスコットカードスタンドセット」(5950円)などがある。すでに完売し販売を終了した商品もある。

購入はキャッシュレス決済のみ。クレジットカードやICOCAなどの交通系電子マネー、コード決済が利用可能だが、「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」「メルペイ」は使えない。

券面デザインは、ICOCAのキャラクター「カモノハシのイコちゃん」と、万博公式キャラクター「ミャクミャク」が出会い、仲良くなる様子を描いたもので、多様な人々が集まる万博のにぎわいと、大阪グルメを通じた関西の魅力を表現している。

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