大韓航空は、東日本支店の支店長が交代した。2023年12月から同職を務めていた寺倉詢二氏が、5月24日付けで定年を迎え、名古屋支店へ異動した。後任には、6月18日付けで本社旅客路線部から李相元（イ・サンウォン）氏が就任した。
異動にあたり寺倉氏は関係者に対し、これまでの支援に対する感謝を表すとともに、新体制への変わらぬ協力を呼びかけた。
新たに着任した李氏は、本社での旅客事業の経験を活かし、今後の東日本エリアにおける営業活動を強化したたい意向を示している。
大韓航空、東日本支店長に李相元氏が着任
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