青島(中国)、2025年7月10日 /PRNewswire/ -- 消費者向け電子機器および家電製品の世界的リーダーであるHisenseは、GoogleとKantarが共同で新たに発表したKantar BrandZ Chinese Global Brand Builders 2025において、最もグローバルな中国ブランドのトップ10に再び選ばれました。Hisenseは総合8位となり、9年連続でトップ10入りを果たし、リストの中で最高位のテレビ・ブランドとなりました。
BrandZランキングは、財務実績、消費者の認識、ブランド力、国際的プレゼンスを考慮した包括的な方法論を使用して、中国ブランドの世界的な強さを評価するものです。世界におけるHisenseの持続的な勢いは、各国市場における研究開発、製造、マーケティング業務への長期的な投資の成果を反映したものです。同社は現在、世界中に31の研究開発センター、36の工業団地と生産拠点、64の海外オフィスを擁しています。
Hisenseのスポーツ・マーケティング戦略は、同社の世界的なブランド価値を高める重要な原動力であり続けています。同ブランドは、UEFA EURO 2024™の期間中、感情に訴えるストーリーテリングと製品への訴求を組み合わせた多面的な動画キャンペーンをYouTubeで開始しました。このキャンペーンは、世界中のスポーツ、テクノロジー、ホーム・エンターテイメント分野で多様な視聴者の関心を集めることに成功しました。これらの取り組みにより、Hisenseは国際規模でインパクトのある文化的に重要なコンテンツを制作する能力が評価され、2025 YouTube Works Awards Chinaを受賞しました。
FIFAクラブワールドカップ2025(FIFA Club World Cup™ 2025)の開催に伴い、Hisenseは世界のスポーツの舞台における存在感をさらに高めています。「Hisenseの100インチTV、世界No.1(Hisense 100'' TV, Global No.1)」と大きく書かれたスタジアムのペリメーター・ボードから、先進のULED XとTriChroma Laserディスプレイ技術による臨場感あふれる視聴体験まで、同ブランドは技術革新と一貫性のあるグローバルなマーケティング・ストーリーの両面を強く打ち出しています。
最先端の製品イノベーションと知名度の高いスポーツのスポンサーシップを組み合わせることで、Hisenseは世界的なブランド構築のための強固なモデルを確立しました。Ipsos,によれば、同社の海外ブランド認知度は2018年の30%から2024年には56%に増加しており、国際的に認知度と消費者の信頼が大幅に高まっていることを示しています。
HisenseがKantar BrandZのChinese Global Brand Builders 2025にランクインしたことは、同社がイノベーション、戦略的マーケティング、そして世界中の消費者との有意義なつながりを通じて継続的に進化する、ダイナミックなグローバル・ブランドであることを改めて証明しています。
Hisense について
Hisenseは1969年に設立され、160以上の国と地域で事業を展開する、家電製品およびコンシューマー・エレクトロニクス分野のグローバル・リーダーで、高品質なマルチメディア製品、家電製品、そしてインテリジェントなITソリューションの提供を専門としています。Omdiaによると、(2022年から2024年にかけて)Hisenseはテレビの総出荷台数で世界第2位にランクインしており、100インチ以上のテレビ市場においては(2023年から2025年第1四半期にかけて)世界第1位を獲得しています。Hisenseは、FIFAクラブワールドカップ2025(FIFA Club World Cup 2025™)の初の公式パートナーとして、世界中の観客とつながることをサポートするグローバルなスポーツ・パートナーシップに積極的に取り組んでいます。
Hisense、Kantar BrandZのChinese Global Brand Builders 2025で9年連続トップ10入り