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東京・龍名館グループ、カフェ2軒で「ほうじ茶・番茶フェア」

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龍名館グループ(東京都千代田区)の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」と新橋のホテル1899東京にある日本茶カフェ「チャヤ1899東京」は、9月1日から11月30日まで、「ほうじ茶・番茶フェア」を開く。秋の味覚を代表する栗とほうじ茶を組み合わせた新作スイーツやドリンクを提供する。

看板メニューは「ほうじ茶アフタヌーンティープレート」(3,800円)。自家製のほうじ茶モンブランクリームに渋皮栗を飾った「ほうじ茶モンブラン」や、新作の「ほうじ茶塩麹アップルパイ」、豆腐を使ったヘルシーな「ほうじ茶タルト」など、和洋10品を一皿に盛り付ける。

セイボリーには、ほうじ茶ポテトサラダをそうめんで包んで揚げた「ほうじ茶ポテトのいがぐり」や、ほうじ茶味噌と出汁巻き玉子を挟んだサンドイッチを添える。10月はハロウィン仕様で提供する。

「ほうじ茶の秋色パフェ」(1,800円)は、ほうじ茶プリンやほうじ茶アイス、栗の甘露煮、イチジク、ブドウなど20種類の素材を重ねた大人向けの和パフェ。

ドリンクは、狭山産の「強焙煎ほうじ茶」と「手火入れ茎ほうじ茶」、愛媛県西条産で“幻のお茶”とも呼ばれる「石鎚黒茶」、岡山県美作産の「美作番茶」の4種類を用意。好みの2種を選べる「ほうじ茶・番茶2種お試しセット」(850円)も提供する。いずれも店内の日本茶インストラクターが急須で丁寧に淹れる。

提供メニューは店舗ごとに異なり、「レストラン1899お茶の水」ではアフタヌーンティーやタルトも用意。「チャヤ1899東京」ではパフェやテリーヌが楽しめる。いずれの店舗もテイクアウトもできる。

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