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8月からのヌン茶、東京・ホテルコンチネンタル府中では東北牧場の秋を味わう

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ホテルコンチネンタル府中(東京都府中市)は8月16日から11月30日まで、青森県の直営農場「東北牧場」(東北町)の野菜や果実、野草をふんだんに使った「秋の恵みのアフタヌーンティー」を提供する。

無農薬・無化学肥料で栽培されたかぼちゃ、さつまいも、栗、柿などに加え、牧場で自生する野草も取り入れたガストロノミーアフタヌーンティーで、料金は1人4,200円。

東北農場の鶏舎

東北牧場は総面積約100ヘクタールのうち約10ヘクタールで無農薬・無化学肥料栽培を行い、ブランド卵や果実も生産。今回のメニューでは、牧場かぼちゃのバスクチーズケーキ、栗のモンブランタルト、巨峰ゼリーなどのスイーツのほか、ホテルスタッフが収穫から加工まで行ったメンマを使ったセイボリーや、オレンジソースをかけた野草のクレープなどを提供する。

ドリンクには、クマザサ、ギシギシ、オオバコ、たんぽぽなど約9種類の野草をブレンドしたオリジナル野草茶を用意。高い栄養価や効能を持つとされる野草の香りと風味を楽しめるという。

提供時間は午前11時から午後10時までで、1人から利用できる。

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