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公式観光サイトの一押しは、北海道・然別湖に湖底線路の謎

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北海道の公式観光情報サイト「HOKKAIDO LOVE!」は、フォトジェニックスポットとして「然別湖の湖底線路」を紹介している。掲載は2023年秋。

湖底線路は、冬に結氷する湖から遊覧船を陸に引き上げるためのレールで、まるで湖の中に線路が続いているかのように見える姿が「アニメ映画のワンシーンのよう」。

湖底線路を美しく撮影するには、風が少なく晴れた日がおすすめで、例年5月下旬から10月下旬の遊覧船運航シーズンに見ることができる。

十勝エリア、大雪山国立公園内にある然別湖は標高約810mに位置する自然湖で、「天空の湖」「星の棲む湖」とも称されるほど透明度が高く、美しい景観で知られている。

紅葉が見頃を迎える9月下旬〜10月上旬には、湖を取り囲む森が鮮やかに色づき、湖畔散策や遊覧船からの景色が人気。さらに湖畔には無料の足湯や湖上テラスも整備され、湖を独り占めするような気分を味わえる。

秋は、紅葉シーズンに約1カ月間だけ一般公開される「福原山荘」は、十勝地方の名士・福原治平氏の私邸だった庭園で、約300本のヤマモミジが一斉に色づく。

冬の然別湖は、雪と氷の世界「しかりべつ湖コタン」へと姿を変え、氷上露天風呂や氷のバーなど幻想的な冬限定体験が楽しめる。

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