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「高徳線うずしおアンパンマン列車」を運行、JR四国がアンパンマン列車25周年で

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JR四国は10月25日、アンパンマン列車事業25周年の記念事業の一環として「高徳線うずしおアンパンマン列車」を運行する。対象列車はうずしお12号で、運転開始に伴い「高徳線うずしおアンパンマン列車 出発式」も開催。1999年から運行が続く人気列車を祝いながら、家族連れや子どもたちに鉄道旅行を楽しんでもらいながら、四国の観光振興や地域活性化を図る。

「アンパンマン列車」とは、四国旅客鉄道(JR四国)が運行している、人気キャラクター「アンパンマン」をテーマにした特別列車。外装には、アンパンマンや仲間たち(ばいきんまん、しょくぱんまん、カレーパンマンなど)が描かれ、走る姿そのものが「動く絵本」のようになっている。座席や天井、床、窓などにもアンパンマンの世界が広がり、子ども向けのプレイルームや絵本コーナーを設けた列車もある。「土讃線アンパンマン列車」「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」など複数のタイプがあり、それぞれデザインや設備が少しずつ異なっている。

出発式は、10月25日の午前11時15分から徳島駅1番ホームで開催。来賓として徳島県の後藤田正純知事があいさつするほか、くす玉の開花などが行われる予定。

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